百円で恐い話、買取ります…
執筆の傍ら怪談を買取るお店“怪談売買所”を営む宇津呂鹿太郎。
各地の怪談ライブやイベントで集めた700話以上に及ぶ恐い話の中から
怖さと郷愁が絶妙にブレンドされた実話を厳選してお届けします。
【収録話】
1. 「黒い梁」
格安物件として購入した一軒家。怪奇現象に悩まされ建替えを決意、取り壊しの際床下から出てきたのは…
2. 「見ている」
旧校舎の美術室。クラブ活動を拒む生徒にその理由を尋ねると「目が合う…」とだけ答えたきり黙り込むのだが…
3. 「異国の地で」
観光を兼ね知人の住む異国の村を訪れた母娘。紹介された古いホテルの寝室の奥から数人のひそひそ声が…
4. 「赤いボタン」
古いマンションのエレベーター。なぜか無人のまま降りてきたその箱に乗るとボタンの並びがいつもと違っており…
5. 「カカシ」
夏休みの終わり、森へ探検に行った帰り道。何気なく振り返った視線の先にいた謎の人影は見る見るうちに近づいて…
6. 「あ…」
女友達3人での温泉旅行で泊まったのは老舗とは言え、かなり古びた旅館。就寝中に突如着物姿の女性が現れ…
7. 「親戚のおばぁちゃん」
遠縁のおばあちゃん。親戚一同も眉をひそめる曰く付きの家に住み続けているというのだが、その訳とは…
8. 「薄い影」
鉱山の閉鎖で寂れた街。役場で一人残業をしていたNさんは誰もいないはずの倉庫の扉が勝手に閉まるのを不審に思うのだが…
案内人 蜃気楼龍玉(噺家)
2017年日本/カラー/16:9/収録時間 本編84分